親番の東4局で萩原からリーチ・一発・タンヤオ・ピンフの1万2000点（供託1000点）を上がり4万点台へ。その後、中田の大爆発でトップこそ譲ったが、序盤での貯金を生かし、2着をキープしたまま終局を迎えた。「ちょっとお利口さんに打っちゃったような気がします。トーナメントなのでトップ目から無理していく必要はないんですけど、そのおかげでちょっと展開が歪んだ気がします。難しいですね、麻雀は」と、中田の大トップを招いた原因について口にしていた。