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堀江氏がファイナル進出/最強戦

[2016年5月25日18時55分]

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<麻雀最強戦2016 著名人代表決定戦・麻雀代理戦争>◇21日

パネルを受け取る堀江氏(写真左)と笑顔の藤田氏(同右)

パネルを受け取る堀江氏(写真左)と笑顔の藤田氏(同右)

 竹書房が主催する麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2016」の著名人代表を決定する「麻雀最強戦2016著名人代表決定戦・麻雀代理戦争」が21日に行われ、実業家の堀江貴文氏が優勝してファイナル進出を決めた。

 堀江氏はA卓を1位で通過し決勝へ進出。決勝では東2局1本場、俳優本郷奏多の八索待ちリーチに対してホンイツトイトイのテンパイだったが、八索を止めて迂回すると緑一色のテンパイに復活。この局は女優加賀まりこも八索待ちの四暗刻のテンパイで、役満対決に視聴者は釘付けとなったが惜しくも流局となった。

 それでも親の連荘となった堀江氏は、7800点、5800点と立て続けにアガってリードし、そのまま逃げ切った。 堀江さんは緑一色のテンパイの局を「あれは自分でも格好良いと思いました」と自画自賛。観戦に来ていた大会協賛の藤田晋サイバーエージェント社長から、ファイナル行きのチケットを手渡され、「お互いの髪を賭けて、しびれる麻雀を打とうよ」と誘われると、「打ちますか」と笑顔で答えた。

 AbemaTVで4月に放送予定されていた「坊主麻雀」は熊本地震の影響で延期となり、出演予定だった堀江氏がツイッターで「バラエティ番組の放送延期は全く関係無い馬鹿げた行為」「二度と出ない」などと持論を展開して批判していたが「(優勝して)うれしくなっちゃった」と笑顔で坊主麻雀への再オファーを受けて、藤田氏との仲の良さを見せていた。

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