麻雀 ニュース
金子は親満あがるも3着/日刊杯
[2016年11月18日18時0分]
<日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント2016>◇準決勝B卓1回戦◇東京・麻雀スタジオ◇日刊スポーツ新聞社後援
南3局終わった時点ではトップに立っていた金子正輝(最高位戦日本プロ麻雀協会)だったが、南4局で逆転され3着だった。
親で迎えた南1局でドラの北を暗刻り、中野浩一(スポーツコメンテーター・元競輪選手)からホンイツ・ドラ3の親満1万2000点をアガってトップに立った。続く局も発を暗刻り、ドラ2枚を持った状況だったがイーシャンテンのまま上がれなかった。3着で1回戦を終えた金子は「親満をアガった次の局が難しかったですね。あれをアガり損なったのがやっぱり大きかったかな。2回戦以降も頑張ります」と話した。