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SANKYO パチンコ2機種同時発表
[2016年4月20日13時54分]
SANKYOは4月15日、新機種「CRフィーバー夢福神」ならびにジェイビー製の新機種「CRサンダードラゴン」の発表に伴い、大阪支店において内覧会を開催した。
【CRフィーバー夢福神】 夢夢ちゃんシリーズ初となるドット液晶機の登場。カラードットのシンプルな演出の中にさまざまな告知やチャンス目、チャンスアップ演出を搭載して福を呼び込む。基本リーチ演出は4種類。期待度35%以上のチャンスリーチ演出が3種類あり、告知やチャンスアップと絡めばどのシーンからも大当たりが期待できる仕様だ。リーチになれば4回に1回はノーマル&ロングリーチで大当たりという演出バランスとも相まって、期待感を常に失わないメリハリのある遊技が楽しめる。
スペックは特賞確率1/149.6バージョンと、1/99.1バージョンの2タイプ。どちらもFクィーンやFパワフルと同じく分かりやすいST仕様となっている。1/149.6バージョンでは15回転のST後に35回転の時短を搭載。大当たりの割合は特図1&2共通で15R/40%、10R/35%、5R/25%だ。15Rの比率はFクィーン、Fパワフル比の約3倍! パワーアップした遊べるライトスペックに仕上がった。
【CRサンダードラゴン】 1991年にSANKYOから発売された羽根モノのリメーク機。複雑なゲームフローや華やかになる演出に疲れたユーザーに癒やしを与える。大当たり中は「ゴッドハンド役物」が全ての玉を貯留し、一気に開放するという昔の仕様を再現した。風車下の難解なゾーンには「スパイラル役物」を配置。始動入賞まで目に見えやすくなっているのもポイントだ。 (娯楽産業)