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岡崎産業「クイーンジャックネオ」発表
[2016年6月28日20時33分]
大阪岡崎産業は6月28日、岡崎産業製新機種「クイーンジャックネオ」の発表に伴い、東京・台東区の上野ターミナルホテルにおいてプレス内覧会を開催した。
機械事業本部の齋藤次郎営業部次長は、1950年の創業以来、業界とともに60年余となる中、原点回帰をコンセプトにした完全告知機の第1弾となると発表。そして、撤去問題を受け、価格を19万8000円のプライスロックで今後も提供していきたいと語った。続けて、壁谷弦一郎営業課長は本機について、原点に返って誰でもわかりやすく打てる機械だとPRを行った。
ボーナスはBB(312枚)とRB(104枚)の2種類を搭載したスタンダードな仕様。リールアクションが演出の中心で、レバーONからリール全停止後の間で3秒間のフリーズが発生すればボーナスが確定する。フリーズはボーナスのチャンス時にも訪れる。小役を示唆するショートフリーズ(主にプラム、リプレイに対応。法則崩れでチャンス)やレバーON時にリールが持ち上がるリバースロック(全3ステップ、期待度40%~)、さらにはBB確定のプレミアムリールアクションまでさまざまなパターンを用意している。 (娯楽産業)