手打ち式パチンコの第2弾・第3弾となる両機種には、遊技機史上最大サイズを実現した3穴クルーンを採用。直径100mmのドデカクルーンがV入賞するか否かのドキドキハラハラ感をさらにかきたてる。ゲームフローは両機共通して、クルーンを抜けV入賞すれば縦3連チューリップが連動して大当たりがスタートするという分かりやすい流れ。チューリップは前作を超える最大18連動（大当たり時）を実現した。「天空の王求物語」は、最大連動を狙いやすい若年層をメインターゲットにした技術介入タイプ。「ハッピークルーン物語」はクルーンに玉が入りやすい遊べる仕様で、メインターゲットは中高年層に設定している。（娯楽産業）