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椿原愛が公約達成!一撃1万1000発を記録

[2017年2月9日13時25分 紙面から]

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椿原愛は7連チャンで一撃1万1000発を獲得(撮影・小松正明)

椿原愛は7連チャンで一撃1万1000発を獲得(撮影・小松正明)

グラビアアイドル椿原愛(24)が2017年初登場で、いきなり公約達成だ。昨年11月に登場した際は、当たりなしの惨敗に終わり「来年は1万発出します」と宣言。気合十分で「CRぱちんこ GANTZ」(オッケー.)に挑戦すると、7連チャンで一撃1万1000発を記録した。確変中に出玉が増える「EXTRA」に、椿原も「こんなの初めて!」と大興奮だった。

 終わりの見えない大連チャンに、椿原が叫んだ。「すごい! この台、壊れちゃったんじゃないですか?」。252回転目で初当たりし、直後の6回転目で引いた「超GANTZ BONUS」。ひたすら続く当たりと、みるみる増えるドル箱に、台の前で大はしゃぎした。

 椿原をとりこにしたのは、独特の連チャンシステムだ。「超GANTZ BONUS」は、確変中の大当たり間に秘密がある。16ラウンド約2400個獲得した後、次の大当たりが発生するまで、何度もアタッカーが開放される。これが「EXTRA」だ。本来は残念なハマリも、この時ばかりは大歓迎。大当たりが来ればそこで終了する可能性があるが、当たらない限り玉が増え続けるからだ。

 この特殊機能を、椿原は見事に利用した。初のEXTRAに突入すると、次回大当たりまで363回転引き伸ばした。確変中の大当たり確率は1/75・3。363回転まで当たらない確率は、1%未満という離れ業だ。「これ、プレミアなんじゃないですか ! 」と、増え続ける出玉に目を丸くした。再び超GANTZ BONUSを引き当てると、消化ラウンド表示は「83」まで増えていた。

 その後はEXTRAのない確変大当たりが続き、最終的には7連チャン、出玉は約1万1000発を獲得した。実戦後は「もう1回大きいのが来ていたら、2万発も狙えましたかね。今年の目標は1万発でしたけど、いきなりクリアしちゃったので、次の目標は2万発にします」と、上機嫌で話し続けた。

 パチンコ台のルール変更により、大量出玉を獲得しづらい仕様になったが、そんな状況下での一撃1万発オーバー。パチンコファンに夢を見せる戦いぶりだった。【小松正明】

 ◆椿原愛(つばきはら・あい)1992年(平4)5月26日、富山県生まれ。富山市内の美容学校を2013年に卒業した後、大阪で芸能活動をスタート。雑誌「小悪魔ageha」などでモデルを務める。昨年春に拠点を東京に移す。身長165センチ。スリーサイズはB86(Fカップ)-W58-H84センチ。血液型B。FM-FUJI「東京かわいいステーション」(月曜深夜25時)に出演中。

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