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パイオニア「ドキドキマンゴー」発表
[2017年2月9日17時23分]
パイオニアは新機種「ドキドキマンゴー」の発表に伴い8日、都内で内覧会を開催した。
「長く遊べる」をコンセプトに開発されたこの機種は、稼働に重点をおいた新たなスペックで登場。ゲーム性は安定のAタイプで、ハイビスカスが光ればボーナス確定というシンプルな仕様となっている。特徴は、BB(純増最大300枚)とRB(同100枚)の中間となるMB(同200枚)が搭載されたこと。それにより一般的なAタイプでは、RB後“飲まれヤメ”されやすい傾向にあるが、本機ではBB・MBの比率を極めて高く設計(BB&MB対RB=1対0.3)する事で、やめにくい状況を作り出し稼働促進につなげる。また、3種類のボーナス構成にする事でボーナステンパイを楽しむ要素がプラスされた事もポイントとなっている。
通常遊技中は約1/33でそろうマンゴー図柄にチャンスを集約した内容。マンゴー図柄がそろった次のゲームで再びマンゴー図柄がそろえばボーナスの期待がぐんとアップ。次ゲームの第三停止まで期待感を楽しめるという今までに無い、新感覚のゲーム性を搭載した。マンゴー図柄はそろうラインによって大当たり期待度が変化。上段そろいは約10%、斜め(右下がり)そろいは25%、中段そろいはボーナス確定だ。また、マンゴー図柄がそろった次のゲームに「ハイビスカス」にタッチして、「パト」だけ点灯すればマンゴー図柄そろいが確定するという先告知機能「BISPATO」(ビスパト)もある。この他、リールがゆっくり回りはじめる「SLOW START」や各種違和感演出など、シンプルでありながらも見所満載の演出がある。(娯楽産業)