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サミー「ぱちんこ北斗の拳7転生」ほか発表

[2017年3月15日16時31分]

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 サミーは新機種「ぱちんこCR北斗の拳7転生」と「パチスロサクラ大戦~熱き血潮に~」の発表に伴い7日、都内で内覧会を開催した。

 「ぱちんこCR北斗の拳7転生」は一度の突入で大量出玉に期待の持てる最強のバトルスペックが魅力の機種。スペックは特賞確率1/319.7(高確率1/47.0)、確変割合65%の確変バトルタイプ。確変「BATTLE RUSH」では大当たりの65%で16R(約2400個)が獲得できるほか、通常大当たり(出玉なし)後には100回の電サポが搭載されている。

 確変中はおなじみの3キャラ(ケンシロウ、ラオウ、トキ)にレイを追加した4人(任意で選択可能)が宿敵との死闘(バトル)を展開。自身が選択したキャラが勝利すれば大当たりという分りやすいゲーム性だ。シリーズの代名詞とも言える確変中のバトルを“超越”革新させるべく、本機には「死闘スタンバイシステム」を搭載した。同システムは保留(4つ)が、対戦相手や技名などのアイコンになって液晶下部に表示されるというもので、図柄テンパイ時に開始されるバトルの対戦相手や展開などを事前に告知。テンパイ後はアイコンに応じたバトル演出が最大4回繰り広げられ、どれか一つに勝利すれば約2400個+確変が確定する。

 「パチスロサクラ大戦~熱き血潮に~」のスペックは純増約2.0枚/Gの「帝撃ラッシュ」(1セット30G+α)で出玉を増やすART主軸タイプ。ARTは脇侍(敵)の1000体撃破を目指す『脇侍バトル』(前半)と、敵将との決戦を繰り広げる『敵将バトル』(後半)の2パートで構成されており、後半パートで勝利する事で継続させていく仕様となっている。

 ゲーム中は通常時からART中まで、液晶上に表示される4色(青・紫・赤・緑)の数値に注目。『好感度』と呼ばれるこの数値は、チャンスリプレイなら青、チェリーなら赤といったように、それぞれ決められた小役を引く事で上昇する。数値を100にする事で、通常時ならCZorARTの抽選、ART中ならARTの性能アップ+(超)必殺覚醒突入のチャンスとなるなど、さまざまな恩恵が得られる仕様だ。また、『好感度』は通常からARTに、ARTから通常へと引き継がれる。引き損を極限までなくしたゲーム性が、プレーヤーの遊技意欲を加速させる。(娯楽産業)

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