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ジャンポケ斉藤と交際、瀬戸サオリが大当たり11回

[2017年3月23日13時9分 紙面から]

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大当たり11回と圧勝した瀬戸サオリは、作品中の恒例ポーズで「シェー」と決める(撮影・柴田寛人)

大当たり11回と圧勝した瀬戸サオリは、作品中の恒例ポーズで「シェー」と決める(撮影・柴田寛人)

 やったね! 自身最多の大当たり11回!! 競馬面の「コンピ大好きアイドル」瀬戸サオリ(29)が、4年ぶりにパチンコ面登場。大一商会の新台「おそ松さん」に挑戦した。大当たり確率約99分の1の甘デジタイプに助けられ、6連チャンと5連チャン。8度目のホール実戦で、大当たりの数を初めて2ケタに乗せた。春のG1シリーズ本格化を前に、ギャンブル運の強さを猛アピールした。

 パチンコ面から離れていた最近4年間で、瀬戸の知名度は上がっていた。お笑いトリオ、ジャングルポケットの斉藤慎二(34)との交際が15年5月に明らかになり、メディアに登場する機会が増えた。現在は斉藤と都内で同居中で、2人でホールを訪れるという。「私がパチンコをする時は、いつも1玉1円。当たっても、あまりもうからないですね」。1玉4円で勝負するのも、前回の実戦以来、4年ぶりになった。

 今回の新台は、15~16年放送のテレビアニメ「おそ松さん」をパチンコ化。大人になっても働かない6つ子兄弟の人間関係が話題になり、社会現象と呼ばれる大ヒット作品になった。瀬戸はアニメを見たことがなかったが、ブームを肌で感じていた。「東京の原宿で、おそ松さんとサンリオのコラボカフェが期間限定でやっている(26日まで)。テレビの特集番組も見たことがある。それでも、6つ子の顔は同じに見えますね」と笑顔を見せた。

 新台に座り、「大当たり、お願いします」と手を合わせた。盤面中央のドラムを頻繁に回し、84回転目にダブルラインでリーチをかけた。ドラムの手前に6人が登場する「おそ松ビジョン」が発生。「デカ7ぞろい」で初当たり。瀬戸は「やった~」と喜んだ。

 16Rの大量出玉を得た後、時短80回の間に大当たりを重ね、6連チャンで終了。さらに70回転させた後、再び「デカ7ぞろい」で初当たり。5連チャンさせた。「うれしい! やばい!」。瀬戸の興奮が止まらない。12年9月、「CRカメレオン」で初当たりと6連チャンという自己記録を大幅に上回り、計数機に8726玉と刻んだ。

 「競馬と同じで、パチンコも常に当たるということはない。年齢も30歳手前ですし、若い時と違って、開き直ってます」。ギャンブルと長く付き合うコツを知っていた。【柴田寛人】

 ◆瀬戸サオリ 本名非公表。1988年(昭63)1月2日、福岡県生まれ。03年からモデルを務める。映画やCMにも出演。11年6月から13年3月まで、スポーツ新聞6紙のPRユニット「スクープ!?」2期生として、日刊スポーツを担当。趣味は野球観戦(巨人ファン)。特技は料理。都内で斉藤と同居し、愛犬TEDDYの世話を楽しむ。身長157センチ。血液型O。

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