スペックは大当たり確率１／３７７．５のＭＡＸタイプで、初回大当たりは ２５００発、その後の保留４個「７ＺＯＮＥ」で大当たりすれば４０００発が約５０％でループする「Ｔ．Ｍ．ＲＵＳＨ」に突入。同社の大上英章機種開発プロジェクト責任者は「コンセプトは革命で、４０００発の大当りが１／２でループする圧巻の出玉性能を有しています。唯一無二の爽快パチンコで、ぜひ本物のＭＡＸスペックを体感して欲しいです」との機種紹介を行った。

　その後、ゲストのＴ．Ｍ．Ｒの西川貴教氏が登場。１０分間のトークタイムには、「本機でお気に入りのシーンは？」と質問されると、「風とかをイメージされることが多いのですが、それに付随した演出もあるのでオススメです」と取材に来ていたプレスを湧かせた。また、「あまりパチンコを打たない人でも楽しめるよう、分かりやすいものにしてほしいとお願いしました。大一さんを選んだのは楽曲を大事にしてくれるからです」と開発にあたっての裏話を披露。さらに「父親がパチンコが大好 きなので、どうせなら息子の台を打って欲しいです」といったエピソードを語った。

　本機はＴ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎの楽曲を１９曲収録で、大当たり中にはＰＶかライブ映像を選択可能。また、ＹｏｕｔｕｂｅやＴｗｉｔｔｅｒを利用したプロモーション、キャンペーンを実施する予定。

　納品日は１０月５日を予定。（ＰｉＤＥＡ）

(C)DIESEL Corporation by the courtesy of Epic Records Japan