「銀河乙女」は２０１４年５月から「月刊ヤングマガジン」で連載がはじまった漫画で、原作を平和が、作画を「ＢＯＹＳ　ＢＥ…」などを手がけた玉越博幸が担当している。ストーリーは、「宇宙の神秘」を手に入れるために集まった８人の乙女が銀河を舞台に戦う美少女バトルもの。

　会場には「銀河乙女」のキャラクターやストーリーを紹介する「銀河乙女ギャラリー」やオーディションで選ばれたコスプレタレントによる「銀河乙女」コスプレステージ、オリジナルグッズ販売コーナーの「キュイン萌ーる」（きゅいんもーる）、キャラクターの人気投票やスタンプラリーによる抽選会といったさまざまなブースを設置。２８台のデモ機を設置した試打コーナーには、順番を待つ長い行列もできた。

　ステージではミレイユ・アントワネットの声優をつとめた竹達彩奈さんと映像制作を担当した白組のトークショーも行われ、竹達さんからは「ひとりの女の子として大切に演じさせていただきました。作品を通して盛り上げていければと思いますので、ぜひチェックしてください」とファンにメッセージが送られた。他にもタレントのカブトムシゆかりさんとパチンコライターのヒラヤマンさんによる実記紹介、中恵光城（なかえみつき）さんによる実記専用曲のライブも行われ、多くのファンが盛り上がった。試打会場のステージではヒラヤマンさんやパチンコ誌編集者による機種解説やパチンコライターによる試打対決が行われ、「ＣＲ戦国乙女」の魅力を余すところなく紹介した。

　導入は９月２１日から。（ＰｉＤＥＡ）