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クレメンスが薬物使用を全面否定

薬物使用を全面否定したロジャー・クレメンス氏(AP)
薬物使用を全面否定したロジャー・クレメンス氏(AP)

 米大リーグの薬物使用問題に関する米下院政府改革委員会の公聴会が13日、開かれ、現役最多勝のロジャー・クレメンス投手(45)は事前提出した書面証言で、ステロイドなどの薬物使用を全面否定した。

 クレメンス投手は書面証言の中で「ステロイドやヒト成長ホルモン、その他のあらゆる非合法の能力向上剤を使用したことはない」と述べた。

 同じく証人の元トレーニングコーチのブライアン・マクナミー氏は同日の書面証言で、クレメンス投手への薬物注射回数について「16回」とした大リーグの薬物使用実態を調べた「ミッチェル・リポート」での証言より「回数が多かったと思う」と述べた。

 両者の主張は真っ向から対立。宣誓下の公聴会で偽証し有罪になれば最大5年の禁固刑を科される可能性もある。

[2008年2月14日15時35分]

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