オリオールズ上原浩治投手(33)は3日(日本時間4日)、前回同様に登板前日は投球しなかった。キャッチボールにも参加せず、守備練習の後は体全体を使って5キロのゴムボールを投げたり、転がしたり…。「日本でもやっていた」という練習で、オープン戦2度目の登板前日の調整を終えた。
半数がマイナー選手だった初戦のマーリンズ戦とは違い、今度の相手は大会直前のWBCドミニカ共和国代表。同じア・リーグ東地区で顔を合わせるライバル球団の主軸打者、ロドリゲス(ヤンキース)やオルティス(レッドソックス)との対戦も予想されるが、上原は「相手は気にしないし、結果はどうでもいい。監督、コーチもそう言ってくれている」。目先の結果にとらわれないで調整したいと話す。
ほかのWBC代表の話題にはそっけない上原だが、日本代表には「普通にやれば勝てる。重圧を感じずにやってほしい」。2連覇を目指すかつての同僚たちにエールをおくっていた。



