<ブレーブス8-5ロイヤルズ>◇20日(日本時間21日)◇ターナーフィールド

 開幕9連敗中のブレーブス川上憲伸投手(34)が、先発した試合では自身最短となる2回0/3、6安打5失点で、ロイヤルズ打線にKOされた。

 初回こそわずか9球で3者凡退に打ち取ったが、2回に3安打で2失点。3回も3連続安打で1点を失ったところで降板を命じられた。わずか36球だった。川上は「(降板は)当然というか。チームが昨日まで良い形できて、僕が流れを消すような形だと良くないんで」と話した。

 ブ軍はその後、打線の頑張りで逆転勝ち。川上は10連敗を逃れた。だが左太もも裏痛で故障者リスト入りしている右腕ジャージェンズのメジャー復帰が間近。コックス監督は「ジャージェンズはマイナーであと1試合投げる。川上も、もう1試合先発させる。何か決断するのはその後だ」。次回先発が見込まれる26日タイガース戦が、ローテ残留か、中継ぎ降格かの最終テストとなる。