<マーリンズ7-6メッツ>◇29日(日本時間30日)◇プエルトリコ・サンフアン

 

 メッツ高橋尚成投手(35)が先発し、5回2/3を9安打2四球4三振で6失点だった。2試合連続で自己ワースト失点を記録したが、9回に味方が一時同点に追いついたため勝敗はつかなかった。

 高橋は3回2死まで走者を許さなかったが、相手先発投手のロバートソンに中前打を許してからリズムが崩れた。四球、左前打で2死満塁とすると、3番ラミレスにカウント1-2から外角高め速球を12号満塁本塁打とされた。さらに二塁打を打たれた後、これまで2本塁打を許している相性の悪いアグラに15号2ランを浴び、この回だけで6失点。6回も2死後に連打され、2死二、三塁とされたところで110球で降板した。

 高橋は「投手に打たれた後に四球を出して、相手にスキを見せてやられてしまった」と話した。

 チームは9回に一時同点に追いついたが、その裏、2死二塁からアグラにサヨナラ中前打を浴び、敗れた。