元巨人でヤンキースで現役を終えた松井秀喜氏(39)が24日(日本時間25日)、ニューヨーク州クーパーズタウンにある野球殿堂の記念試合「2014年ホールオブフェーム・クラシック」にア・リーグOBオールスターのメンバーとして「5番左翼」で出場し、先制のソロ本塁打を放った。
4回2死無走者の第2打席で元ブレーブスのエーブリー投手から、大きく弧を描きながら右翼スタンドに入る会心の一発。観客席には松井氏のヤンキース時代のユニホームやTシャツを着たファンが多数詰め掛けており、この日一番の大歓声が上がった。
2回の第1打席は三ゴロ、6回の1死一塁では一ゴロ併殺打に倒れ、3打数1安打1打点だった。試合は松井の最後の打席で雷雨が激しくなり、4-4の同点でコールドとなった。
試合前には市街地をパレードし、本塁打競争にも出場して6打数中2本塁打を放った。
松井は「(試合に向けての準備は)家で素振りをしていたくらいです。素振りが一番良い練習ですから。(本塁打は)目をつぶって打ったら当たりましたね。打席に入っちゃうと今までと変わりないというか、もちろんブランクはあるんですけど、そういう感じで打席には入りましたけど。でも楽しかったです」と話した。



