<インディアンス1-3カージナルス>◇13日(日本時間14日)◇プログレッシブフィールド

 【クリーブランド(米オハイオ州)=佐藤直子通信員】インディアンス大家友和投手(33)が、プホルスの2発に沈んだ。

 カージナルス戦で07年6月6日以来のメジャー先発も、1人にやられた。4回1死、カウント1-0から高めスライダーを軽々と左中間席へ運ばれた。続く第3打席は6回1死。同じくカウント1-0から外角速球を左中間席上段へ。これまでも苦手としてきたが2打席連続ソロが、唯一の失点かつ敗因となった。「誰が見ても、ものすごい打者。今日は打たれたというだけのことです」という言葉とは裏腹に、顔には悔しさがにじんだ。

 7回を7安打2失点と小気味よいテンポ。96球のうちストライク69球、与四球は0と、先発として仕事を果たしたが「2点取られて負けたんで満足していません」と自分に厳しかった。ウェッジ監督は「自分の球に自信を持って、最高の投球を見せてくれた。打線の援護がなく残念」と評価した。

 先発ローテが流動的なため、次回登板は未定。先発でも中継ぎでも与えられたチャンスを最大限に生かすしかない。