<西武2-1楽天>◇18日◇西武ドーム

 西武西口文也投手(38)が9回5安打1失点完投でチームトップの9勝目を挙げた。2回に先制を許したが、尻上がりに調子を上げて5回から8回までを3者凡退。9回最後の打者にこの日最速となる144キロを計測するなど、圧巻の投球で栗山のサヨナラ打を呼び込んだ。チームを引っ張るベテランは「同点に追いついてもらったので、これ以上は取られないよう必死に投げました」とニッコリ。渡辺久信監督(46)も「辛抱したよね。西口に勝ちがついて良かった」と喜んでいた。