<広島12-4阪神>◇19日◇マツダスタジアム

 阪神マット・マートン外野手(29)の10号3ランが空砲になった。初回、ブラゼルの先制打のあとに2死一、三塁から左中間へ会心のアーチ。試合を有利に進める一撃になるかと思われたが、投手陣が乱れ、その後追加点も奪えなかった。試合後のマートンはめずらしく言葉を発せずに球場を立ち去った。和田豊打撃コーチ(49)は「(初回に)2点を取られたあと、先に1点でも2点でも取れていれば…」と悔やんだ。