<楽天1-2阪神>◇29日◇Kスタ宮城

 阪神新井貴浩内野手(34)が逆転への突破口を開いて「アニキ弾」を誘発した。1点ビハインドのまま7回2死走者なし。それまで苦しめられていた左腕川井の外角カーブを中前へ運んだ。「とにかく必死にやってね。勝ったので良かったです」。直後に金本の逆転2ランが飛び出すなど、4連打を呼び込んだ。和田打撃コーチも「ああいう粘りが必要だった」と、フルカウントからくらいついた4番のつなぐ姿勢を高く評価していた。