<日本ハム5-0阪神>◇5月31日◇札幌ドーム
阪神ランディ・メッセンジャー投手(29)が、今季初黒星を喫した。0-0の4回1死満塁のピンチでホフパワーを149キロの内角直球で見逃し三振。2死までこぎつけたが、続く今浪に甘く入った初球を右前に運ばれて2点を失った。今季最長の7回、同じく最多となる120球の熱投は実らなかった。
メッセンジャー
(失点が)2点だったけど、全体的にはいいピッチングだったと思います。
味方の反撃を信じて投げた。5回には林、7回には新井の失策で走者が出たが、3点目のホームは踏ませなかった。ローテーション投手として「もっと長いイニングを投げたいのが本心だ」と口にしている。この日は球数が100球を超えた7回もマウンドに送り出された。首脳陣の期待に必死で応えたが、打線が0点に抑えられれば、勝利を手にすることはできない。
メッセンジャー
もう少し完璧を求めないといけない。攻撃もこういう状態なので、しかたがないです。
7回4安打2失点。先発投手としての責任は果たした。だが打線の不振が続くだけに、巨漢右腕は自分を責めていた。




