ノアは16日、都内の事務所で会見し、22日の10周年記念興行最終戦(有明コロシアム)で潮崎豪(28)と新日本の中邑真輔(30)が無制限1本で戦うと発表した。15日のG1クライマックスでは、30分時間切れ引き分けに終わり、潮崎が完全決着を希望。団体同士の話し合いで急転決定していた。潮崎は「G1で完全に白黒付くと思っていたが、そこでドロー。自分の中でスッキリしないものが生まれた。中邑という選手と白黒付けたい」と話した。