大相撲の大関霧島(30=音羽山)が9日、羽田空港からパリ公演(6月13、14日、アコー・アリーナ)へ向けて出発した。

関係者を含めた一行130人の一員として、ホラン夫人と笑顔で搭乗口へ向かった。夫人の同行について「彼女はパリに行くのが夢だった。いいタイミングなので連れて行こうかなと思った」と説明し、家族思いの一面をのぞかせた。

長女のアヤゴーちゃんは日本でお留守番。「顔的にあまり(機嫌が)良くなかったので、ほしいもの言ってと伝えました。メールが来ると思います」と笑顔で話し、お土産を約束したことも明かした。

公演については「パリの皆さんが楽しみに待っていますから、みんなで一緒に相撲のいいところを見せられたら」とコメント。温かな家族へのまなざしを見せながら、フランスのファンへ相撲の魅力を届ける旅へと飛び立った。