モーニング娘。元メンバーの歌手後藤真希(24)の母で、23日に自宅から転落死した時子さん(享年55)の葬儀・告別式が28日、都内で営まれ、モー娘時代の恩師で音楽プロデューサーのつんくら芸能関係者、親族ら約200人が参列。後藤は、うつろな表情だった通夜から一夜明け、落ち着いた様子を見せた。報道陣の前で口を開くことはなかったが、「あまりに突然で気持ちが整理できず、皆様にご心配お掛けしました。今日、たくさんの方々と一緒に母を見送ることができ、私もやっと少し落ち着けるような気がします」とのコメントを発表した。
関係者によると、後藤は式場内では参列者に謝辞を述べ、長姉の喪主あいさつではともに会釈。気丈に振る舞い、泣き崩れることはなかったという。だが、出棺時には母のひつぎをじっと見つめ、霊きゅう車に乗り込むとハンカチで2度涙をふいた。つんくは「後藤がいったん音楽活動中止したとき、お母さんの調子が悪いから1年くらい休んで世界旅行したいと言っていた。母ちゃん思いで責任感強い子。今は迷うかもしれないけど、自分の音楽の道信じて進んでいけばいい、と伝えたい」とエールを送った。
後藤は来月8日にライブを予定しているが、所属のエイベックスによると、落ち着いたら本人と話し合い、変更があればHP上で発表するという。
[2010年1月29日8時57分
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