元モーニング娘。の加護亜依(22)がジャズ歌手に挑戦することが15日、分かった。3月24日にジャズアルバムをリリースし、16日には都内で、初のジャズライブを開催する。

 加護はジャズ愛好家で知られる落語家春風亭小朝と2人芝居をした際、ジャズを勧められ練習を開始した。奥深いジャズの世界に目覚め、専門家から指導を受け、1日3時間の練習をほぼ毎日続けた。その成果なのか、とろけるような甘い歌声は、とても元アイドルの歌声とは思えないほどに成長した。

 自身がイメージキャラクターを務める「KDDIアメリカ」のプロモーションで2カ月に1回のペースで渡米、現地で英語とジャズの勉強も積極的に行った。昨年12月には、ニューヨーク市内の広場で、飛び入りのストリートライブも敢行。得意の英会話で自分と曲の紹介をし、英語でジャズを熱唱した。

 きっかけは昨年1月に2人芝居「男と女の三つの秘め事」で共演した小朝。舞台の幕あいにファンサービスで歌うよう促され、歌を披露した際「ジャズをやったら?

 絶対に合うと思う。真剣にやるなら応援するよ」と勧められた。加護はその言葉どおり真剣に練習。そのうち、そのときの心の移り変わりによって伝え方が変わる、ジャズの奥深さにはまり「一生歌い続ける」と心に誓ったという。

 16日のライブに続き、4月5日には東京、その後は名古屋、大阪でCD発売記念ライブを行う予定。ジャズシンガー加護の今後に注目だ。

 [2010年2月16日6時25分

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