毎週水曜日、日刊スポーツ紙面で好評連載中の東京五輪ワイド特集(西日本本社管轄エリア除く)。4月26日(水)付は、「レガシー(遺産)」特集の第3弾、馬事公苑にスポットを当てます。

 馬術の聖地である馬事公苑(東京・世田谷区)は、戦争により幻に終わった1940年(昭15)東京五輪用に造成され、64年東京五輪で日の目を見、2020年東京五輪で生まれ変わる。昨年末で休苑、東京ドーム4個分にあたる約18ヘクタールの敷地を全面改装工事中。

 馬術家で馬事公苑の生き字引、西村修一氏がレガシーの過去と未来を大いに語った。ご期待ください。