25日に開幕するSG第61回ボートレースメモリアル(30日優勝戦)を開催するボートレース蒲郡の関係者が19日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。蒲郡市競艇事業部の近藤章仁事業課長は「施設改善を経て4年ぶりのSG開催となるので、1人でも多くのお客さまにお越しいただき、電話投票や場外でも楽しんでいただきたい」と話し、売り上げ目標として115億円を掲げた。初日のドリーム戦には各場を代表する瓜生正義、山崎智也、白井英治、池田浩二、松井繁、森高一真が出場。キャンペーンガールの高橋美咲は「お顔もかっこよくて絶好調の山崎選手に大注目です」とエールを送った。

 イベントも28日の蛭子能収本気予想、29日の仮面女子ライブ、30日のすみれトークショーなど盛りだくさん。また総額1500万円の電話投票キャンペーンを実施中で、最終日の第9Rに投票すると現金1万円が100人に当たる。