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ゴスホークにBC挑戦計画/JRA賞
<07年度JRA賞授賞式:最優秀2歳牡馬ゴスホークケン>
07年度JRA賞授賞式が28日、都内のホテルで開催され、関係者ら約400人が集まった。その席上、昨年の朝日杯FSを制したゴスホークケン(牡3、斎藤誠)の藤田与志男オーナーが、米ブリーダーズCへの挑戦プランを明かした。
昨年の最優秀2歳牡馬ゴスホークケンに、壮大なプランが持ち上がった。世界最高峰のG1、米ブリーダーズC(10月24、25日=サンタアニタパーク競馬場=2日間に計11レースが行われる)挑戦だ。今年の始動戦、4月12日中山のニュージーランドT(G2、芝1600メートル)と、春の最大目標である5月11日東京のNHKマイルC(G1、芝1600メートル)連勝が条件になる。
藤田オーナーは「ヨーロッパからブリーダーズCに参戦しても、アメリカからはヨーロッパに行かないでしょう。それを考えればどちらが高いレベルかが分かる」と、米G1への熱い思いを語る。具体的な遠征プランは、あくまでも今後の結果次第となるが、場合によっては長期滞在し、現地でステップレースを使いながら本番へ向かうことも検討されている。
「今年はマイルの方でキングカメハメハを目標にしたい」と同オーナー。まずはNHKマイルCで2つめのタイトルを狙うが、その勝ち方によって夢は大きく膨らむ。同馬を管理する斎藤誠師も「マイルなら持ち前のスピードで押し切れると思う。その後の選択肢が広がるのはいいことですから」と、3歳マイル王へ意欲を見せた。
同馬は現在、福島県にある天栄ホースパーク吉沢ステーブルに放牧中。早ければ来週にも美浦に帰厩。国内G1、そして世界制覇へ向けて態勢を整える。
[2008年1月29日8時14分 紙面から]
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