<1>ルールーリマ(福島10R桑折特別・14時40分発走)
昨年以降の福島芝2000メートルでは、キズナ産駒が【6・0・4・12】で勝利数トップ。回収率も単勝156%、複勝104%とプラス回収だ。
騎手では荻野極騎手が【3・0・0・16】。3勝は戸崎、津村両騎手と並んでトップの数字だ。
荻野極騎手が乗るキズナ産駒ルールーリマの安定感を信頼。前走は中団から追い上げ、勝ち馬から0秒2差の3着まで迫った。1勝クラスでは5戦して掲示板を外しておらず、福島芝2000メートルは初勝利を挙げた舞台。8頭立ての少頭数で牝馬限定のここは、きっちり勝ちたい一戦だ。
<2>ペルウィクトール(中山5R・12時25分発走)
現3歳世代の中山芝1600メートルでの戦績を見ると、ルメール騎手が【7・1・4・4】で最多勝。勝率43・8%、複勝率50%、複勝率75%と驚異的だ。
調教師では宮田師が【3・3・1・2】で連対率66・7%、複勝率77・8%とこちらも高率で、出走9頭のうち8頭が掲示板と内容も優秀だ。
ルメール騎手が乗る宮田厩舎のペルウィクトールが決める。半年ぶりの前走は好スタートからマイペースの逃げをうち、直線も粘り腰を発揮して2着。新馬戦ではのちにアルテミスSを勝つフィロステファニに0秒2差の3着と好走しており、たたいた上積みも加味すれば、初の中山でも勝ち負けになる。
<3>エイヘンハールト(阪神7R・13時15分発走)
昨年以降の阪神芝1600メートルでは、西村淳騎手が【3・5・3・13】と上々。勝利数は9勝の岩田望騎手に及ばないものの、連対率33・3%、複勝率45・8%は西村淳騎手が上回る。
調教師では高野師が【4・1・1・9】の好成績。うち2勝が阪神JF、桜花賞と、スターアニスでのG1勝利だ。
西村淳騎手が乗る高野厩舎のエイヘンハールトが勝機を迎えた。前走は中団で脚をため、上がり33秒8の脚で追い上げて、勝ち馬と鼻差の2着。その前走も含めて、近5走は左回りの中京芝1400メートルで好走しているだけに、右回りの阪神、マイルへの距離延長は課題になるが、克服するだけの能力は持っているとみる。
【先週土曜(4月11日)の結果】
<1>ヴァンヴィーヴ
福島10R花見山特別 2着(1番人気)
<2>タイセイディアマン
阪神12R 3着(4番人気)
<3>リゾートライン
中山7R 11着(2番人気)
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