ボカ来日後初の紅白戦、接近した内容
ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)が9日、来日後初の紅白戦を行った。主力と控えに11対11に分け、30分間汗を流した。主力組では右サイドバックのイバラが好調で、DFの裏に鋭いクロスを繰り返し供給。そこにFWパラシオがスピードを生かし飛び込む、といういい形が何度かあったが、FWパレルモの動きが重く決定機は乏しかった。
一方、控え組が再三、好機をつくるなど接近した内容だった。
[2007年12月9日16時34分]
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