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ミランはDFネスタまで負傷

 カカだけじゃなかった。ミランは守備の要ネスタまで負傷していた。走り込みこそ行ったが、ハーフコートゲームが始まるとクーラーボックスに腰を落とし、仲間たちのプレーを外から眺めた。チームドクターは「ひざに疲れによる違和感がある。右か左かは言えない。相手に分かるとまずい」と答えた。アンチェロッティ監督も「ひざだ。リトル・プロブレム(違和感)」と明かした。

 準決勝では浦和の大きな壁となった。相手攻撃をはね返し、イタリアの代名詞となる「カテナチオ」を体現。ミラン17年ぶり世界一のキーマンとなる重要な選手だ。「今までのキャリアは十分満足できるものだが、今回のクラブW杯へのこだわりは特に強い」とネスタ。こちらもサッカー人生の大一番として、ピッチに立つ覚悟だ。

[2007年12月16日10時40分 紙面から]

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