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2009年ツール・ド・ランカウイ

2月9〜15日 マレーシア アジア・コンチネンタルサーキット(UCI 2.HC)
7日間のステージレース
・第1S(9日、プトラジャヤ〜セナワン 133.8km)

清水9位、新城11位

 前半からアタック合戦となり3人の逃げが決まったが結局、ゴール前スプリント勝負となった。EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン(エキップアサダ)は、初顔合わせのメンバーながらトレインを組んで逃げをつぶし、エース清水都貴(27)がトップと同タイムの9位でゴールした。

 今シーズンからブイグテレコムに移籍し、シーズン初戦となった新城幸也(24)は11位。(Cyclisme Japon)

(1)マッティア・ガヴァッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)
(2)クリス・サットン(ガーミン・スリップストリーム)
(3)ノーラン・ホフマン (南アフリカ・ナショナルチーム)

(9)清水都貴(エキップアサダ)
(11)新城幸也(ブイグテレコム)
(74)グレゴール・ガズヴォダ(エキップアサダ)
(77)福島晋一(エキップアサダ)
(79)中島康晴(エキップアサダ)
(78)増田成幸(エキップアサダ)
(107)パク・ソンベク(エキップアサダ)

<総合1位>マッティア・ガヴァッツィ(イタリア=ディキジョバンニ・アンドローニ)

<12位>清水都貴(エキップアサダ)
<14位>新城幸也(ブイグテレコム)

・第2S(10日、セナワン〜マラッカ 160.9km)

ガヴァッツィが第2Sも制す

 メーン集団が残り4・5キロ地点で逃げを捕らえ、第1Sに続きスプリント勝負となったレースを、再びマッティア・ガヴァッツィ(25、イタリア=ディキジョバンニ・アンドローニ)が制した。

 “新城トレイン”をチームメイトが組み、スプリント勝負に加わった新城幸也(24=ブイグテレコム)は8位だったが、ブイグテレコム・フィリップ・モデュイ監督は「スプリントも強いね。すばらしい適応力」とチームHPでコメントし、評価している。同じくスプリント勝負に加わった清水都貴(27=エキップアサダ)は10位だった。個人総合では新城が15位、清水が16位につけている。(Cyclisme Japon)

(1)マッティア・ガヴァッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)
(2)ノーラン・ホフマン (南アフリカ・ナショナルチーム)
(3)オレリアン・クレール (アージェードゥーゼール)

(8)新城幸也(ブイグテレコム)
(10)清水都貴(エキップアサダ)
(26)中島康晴(エキップアサダ)
(35)福島晋一(エキップアサダ)
(46)グレゴール・ガズヴォダ(エキップアサダ)
(86)増田成幸(エキップアサダ)
(107)パク・ソンベク(エキップアサダ)

<総合1位>マッティア・ガヴァッツィ(イタリア=ディキジョバンニ・アンドローニ)

<15位>新城幸也(ブイグテレコム)
<16位>清水都貴(エキップアサダ)

・第3S(11日、マラッカ〜マラッカ 186km)

清水メカトラ 順位を大きく落とす

 平たん基調の第3ステージも、マッティア・ガヴァッツィ(25、イタリア=ディキジョバンニ・アンドローニ)がスプリント勝負を制し、3連勝とした。

 メカトラブルで3度ストップした清水都貴(27=エキップアサダ)は10位に食い込んだものの、メカトラ対処時に20秒のペナルティと降格を取られ、総合順位は106位となった。(Cyclisme Japon)

(1)マッティア・ガヴァッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)
(2)クリス・サットン (ガーミン・スリップストリーム)
(3)オレリアン・クレール (アージェードゥーゼール)

(21)新城幸也(ブイグテレコム)
(36)中島康晴(エキップアサダ)
(70)福島晋一(エキップアサダ)
(76)増田成幸(エキップアサダ)
(105)グレゴール・ガズヴォダ(エキップアサダ)
(115)パク・ソンベク(エキップアサダ)
(117)清水都貴(エキップアサダ)

<総合1位>マッティア・ガヴァッツィ(イタリア=ディキジョバンニ・アンドローニ)

<15位>新城幸也(ブイグテレコム)

・第4S(12日、マラッカ〜バンギー 221km)

新城、福島が大逃げも…

 後半にカテゴリー3級と2級の峠を含む今レース最長の221キロのコースで行われた第4ステージで、福島晋一(37=エキップアサダ)新城幸也(24=ブイグテレコム)を含む9人の逃げが決まり、一時は7分まで差が開いたが残り3キロまでで全員が集団に飲み込まれた。最後はスプリント勝負となったが、サマリ(28、インドネシア=レトゥア・サイクリングチーム)が抜け出して初勝利を挙げた。

 逃げた新城は残り10キロで捕まり102位で、総合も100位となった。(Cyclisme Japon)

(1)サマイ(レトゥア・サイクリングチーム)
(2)マッティア・ガヴァッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)
(3)ノーラン・ホフマン (南アフリカ・ナショナルチーム)

(4)清水都貴(エキップアサダ)
(5)パク・ソンベク(エキップアサダ)
(9)グレゴール・ガズヴォダ(エキップアサダ)
(55)福島晋一(エキップアサダ)
(64)増田成幸(エキップアサダ)
(105)中島康晴(エキップアサダ)
(102)新城幸也(ブイグテレコム)

<総合1位>マッティア・ガヴァッツィ(イタリア=ディキジョバンニ・アンドローニ)

・第5S(13日、パタリン・ジャヤ〜ゲンティンハイランド 102km)

セルパ、超級峠制し総合トップ

 超級のゲンティンハイランド峠(標高1679・2メートル)での頂上ゴールとなる第5ステージは、ホセ・ロドルフォ・セルパ(29、コロンビア=ディキジョバンニ・アンドローニ)が制し、総合でもガヴァッツィを抜いてトップに立った。(Cyclisme Japon)

(1)ホセ・ロドルフォ・セルパ(ディキジョバンニ・アンドローニ)
(2)ジェイ・クロフォード(オーストラリア・ナショナルチーム)
(3)ジャクソン・ロドリゲス(ディキジョバンニ・アンドローニ)

(36)福島晋一(エキップアサダ)
(53)グレゴール・ガズヴォダ(エキップアサダ)
(55)増田成幸(エキップアサダ)
(75)新城幸也(ブイグテレコム)
(76)清水都貴(エキップアサダ)
(105)パク・ソンベク(エキップアサダ)
(112)中島康晴(エキップアサダ)

<総合1位>ホセ・ロドルフォ・セルパ(ディキジョバンニ・アンドローニ)

・第6S(14日、バタン・カリ〜シャー・アラム 147.6km)

ガヴァッツィ4勝目 新城は8位

 ゴール前で集団スプリントとなった第6Sをマッティア・ガヴァッツィ(25、イタリア=ディキジョバンニ・アンドローニ)が制し、大会4勝目を挙げた。

 清水都貴(27=エキップアサダ)が40・9キロの第1中間スプリント地点を2位通過。51キロ地点で新城幸也(24=ブイグテレコム)福島晋一(37=エキップアサダ)を含む9選手の逃げが決まるなど日本勢も健闘。福島は再びアタックを試み、新たな逃げグループを編成して逃げ続けたが、ゴール手前10キロで吸収された。(Cyclisme Japon)

(1)マッティア・ガヴァッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)
(2)オレリアン・クレール(アージェードゥーゼール)
(3)クリス・サットン(ガーミン・スリップストリーム)

(8)新城幸也(ブイグテレコム)
(11)清水都貴(エキップアサダ)
(13)パク・ソンベク(エキップアサダ)
(18)増田成幸(エキップアサダ)
(20)グレゴール・ガズヴォダ(エキップアサダ)
(22)中島康晴(エキップアサダ)
(51)福島晋一(エキップアサダ)

<総合1位>ホセ・ロドルフォ・セルパ(ディキジョバンニ・アンドローニ)

・第7S(15日、クアラルンプール・クリテリウム 80.4km (6.5km×12周)

セルパが逃げ切って総合優勝

 首都クアラルンプールの6・5キロの周回コースを12周する計80・4キロで行われ、逃げがいくつかできるも最後は集団ゴールスプリントとなり、ヨアン・ジェーヌ(27、フランス=ブイグテレコム)が、プロ5年目にして初勝利を挙げた。総合は、ゲンティンハイランドの第5ステージでトップに立ったホセ・ロドルフォ・セルパ(29、コロンビア=ディキジョバンニ・アンドローニ)が守り抜き、優勝を果たした。

 エキップアサダはパク・ソンベクのスプリント一本にかけて勝負に挑み、ゴール1・5キロ手前のラストコーナーでは福島、ガズヴォダ、清水、パクと列車を組み最高のポジションでパクはスプリントに入った。しかし、カタールから走り続けているパクに疲労が溜まっていたのか、残念ながら不発に終わってしまった。

 新城は9位となったものの、第4Sでの不調が響き総合は88位に終わった。(Cyclisme Japon)

(1)ヨアン・ジェーヌィ(ブイグテレコム)
(2)ギレルモ・R・ボンジョルノ (CSFグループ・ナヴィガーレ)
(3)マッティア・ガヴァッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)

(9)新城幸也(ブイグテレコム)
(19)グレゴール・ガズヴォダ(エキップアサダ)
(29)パク・ソンベク(エキップアサダ)
(63)福島晋一(エキップアサダ)
(85)増田成幸(エキップアサダ)
(95)清水都貴(エキップアサダ)
(100)中島康晴(エキップアサダ)

<総合1位>ホセ・ロドルフォ・セルパ(ディキジョバンニ・アンドローニ)

2位 ジェイ・クロフォード(オーストラリア・ナショナルチーム)
3位 ジャクソン ロドリゲス (ディキジョバンニ・アンドローニ)
4位 フレデリク・ケシアコフ(フジ・セルヴェット)
5位 ヨハン・チョップ(ブイグテレコム)

35位 福島晋一(エキップアサダ)
49位 グレゴール・ガズヴォダ(エキップアサダ)
50位 増田成幸(エキップアサダ)
68位 清水都貴(エキップアサダ)
88位 新城幸也(ブイグテレコム)
91位 パク・ソンベク(エキップアサダ)
97位 中島康晴(エキップアサダ)



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