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2009年ジェラジャ・マレーシア

4月19~26日 マレーシア UCI 2.2
8日間のステージレース
・第1S(20日、176km)

BS飯島が逃げ切りステージ優勝

 100キロ過ぎに飯島誠(38=ブリヂストンアンカー)がアタック。アミール・サルガリ(イラン)が反応し2人で集団から抜け出すと、集団との差を2分40秒まで広げ、途中の山岳ポイントも先頭で通過した。2選手はゴールまで逃げ続け、最後は飯島がスプリント勝負を制してステージ優勝を果たした。飯島は今季初優勝で、総合トップと同時に山岳賞も獲得した。

・第2S(21日、192.7km)

BS飯島誠が総合トップ守る

 第1Sを制した飯島誠(38=ブリヂストンアンカー)が、第2Sも先頭の逃げ集団でゴール。ステージ15位で総合トップの座を守った。総合2位のソウラビ(イラン)との差は27秒。

 日本選手では46秒遅れで、山本雅道(30=ブリヂストンアンカー)が総合8位、鈴木譲(23=シマノレーシング)が10位、西谷泰治(28=愛三工業レーシング)が25位につけている。

・第3S(22日、172.3km)

シマノ鈴木譲が総合8位に浮上

 逃げ集団が吸収され、ゴール前での集団スプリントとなったレースで、畑中勇介(23=シマノレーシング)が5位、野寺秀徳(33=シマノレーシング)が8位に入った。総合ではこの日3位のソウラビ(イラン)がトップに浮上し、25秒遅れの8位に鈴木譲(23=シマノレーシング)、31秒遅れの16位に西谷泰治(28=愛三工業レーシング)、40秒遅れの18位に普久原奨(27=ブリヂストンアンカー)がつけている。

 前日まで総合トップの飯島誠(38=ブリヂストンアンカー)は序盤で遅れ、トップから16分8秒遅れの90位でゴール。総合も15分47秒遅れの23位まで落ちた。

・第4S(23日、177.3km)

BS山本雅道、惜しくも4位

 阿部嵩之(22=シマノレーシング)と普久原奨(27=ブリヂストンアンカー)を含んだグループの逃げが決まり、総合で40秒遅れの18位・普久原に総合トップへの期待がかかったが、残り3キロで惜しくも捕まった。最後は集団スプリントとなり、日本選手では山本雅道(30=ブリヂストンアンカー)が4位に食い込んだ。

 総合トップはソウラビ(イラン)が守り、鈴木譲(23=シマノレーシング)の8位、西谷泰治(28=愛三工業レーシング)の16位、普久原の18位も変わらなかった。

・第5S(23日、199.5km)

シマノ鈴木譲は総合9位に後退

 単独で逃げていた選手が残り10キロで捕まり、この日も大集団のゴールスプリントとなった。優勝はイランチーム所属で地元マレーシアのマナン。福田真平(21=ブリヂストンアンカー)が5位、西谷泰治(28=愛三工業レーシング)が8位、畑中勇介(23=シマノレーシング)が9位でゴールした。総合トップはソウラビで変わらず、総合8位の鈴木譲(23=シマノレーシング)は25位で、総合は9位と1歩後退した。

・第6S(24日、136.1km)

愛三・西谷優勝!総合も2位浮上

 残り60キロで15人の先頭グループが形成され、ゴールスプリントを西谷泰治(28=愛三工業レーシング)が制して優勝した。総合トップのソウラビ(イラン)が20秒遅れでゴールしたため、西谷はトップと4秒差の総合2位に浮上した。ほかの日本勢は鈴木譲(23=シマノレーシング)が総合6位、普久原奨(27=ブリヂストンアンカー)が総合18位。

・第7S(25日、117km)

愛三・西谷大きく遅れ17位に後退

 山岳ステージの第7Sで、前日優勝の西谷泰治(28=愛三工業レーシング)は10分24秒遅れの62位となり総合でも17位と大きく順位を落とした。日本勢では別府匠(29=愛三工業レーシング)が最後の山岳で健闘し9位でゴールした。このステージを制したのはティモシー・ロー(オーストラリア)で、総合でもトップに躍り出た。日本勢トップは普久原奨(27=ブリヂストンアンカー)の総合13位。

・第8S(26日、70.4km)

日本勢はBS普久原12位が最高

 最終ステージは集団スプリントのゴール争いとなり、品川真寛(27=愛三工業レーシング)が5位、畑中勇介(23=シマノレーシング)が7位、野寺秀徳(33=シマノレーシング)が8位でゴールした。優勝はハッサン・ナテギ(イラン)だったが、ティモシー・ロー(オーストラリア)の総合トップの座は動かなかった。日本勢の総合成績は普久原奨(27=ブリヂストンアンカー)の12位が最高で、13位に鈴木譲(23=シマノレーシング)、16位に西谷泰治(28=愛三工業レーシング)だった。



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