2009年ルート・ド・スッド
| 6月18~21日 | フランス | UCI 2.1 |
| 4日間のステージレース | ||
| ・第1S(18日、141.5km) | ||
別府2位&山岳ジャージ獲得別府史之(25=スキル・シマノ)が積極的なレース展開で2位に入った。スプリントポイントも2位、山岳ポイントはトップで第2Sは山岳ジャージを着てレースに臨む。 別府自身のブログによるレースレポートによると、序盤から積極的に逃げ、山岳ポイントもアタックして取りにいったという。ゴール前は逃げていた4人のスプリント勝負になり、250メートル手前から3番手でアタックしたが10センチ届かず2位でのフィニッシュとなり「せっかくのチャンスをものにできなくて、ハンドルをたたいてゴールした」と悔しさを表しながらも、「自分らしい走りが出来て良かったと思う」とつづっている。 スキル・シマノはツール・ド・フランス(7月4~26日)出場メンバー6人を発表しているが、その中に最終候補に入っている別府の名前はなかった。残り3枠へ滑り込むためにこの結果は好アピールとなった。 土井雪広は暑さにやられ91位土井雪広(25=スキル・シマノ)は、トップに16分58秒遅れの91位に終わった。自身のブログレポートによると、気温33度の暑さで体が動かなかった様子で「今日はぜんぜん走れなかった~! 14度のオランダから、いきなり33度の南フランスにきて走れるわけが無かったようです」とつづっている。 |
||
| ・第2S(19日、143.8km) | ||
別府史之、山岳ジャージキープ第1Sで2位と健闘した別府史之(25=スキル・シマノ)だが、この日はトップから19分10秒遅れの52位でゴールし、総合は17分16秒遅れの40位となった。スキル・シマノのチーム内ではティエリー・ウポン(24=フランス)に次ぎ2番目の成績。また、山岳ポイントは取れなかったが、山岳ジャージは2ポイント差で守った。 スキル・シマノではすでにツール・ド・フランス出場の最終メンバー6選手を発表。最終候補に入っていた別府はその中に名前はなく、残り3枠となった出場メンバーに入り込むために今レースでのアピールが必要となっている。なお、最終メンバーは29日に発表される。 土井「フミの山岳ジャージ守る」土井雪広(25=スキル・シマノ)は、同チームの別府史之(25)と同じ19分10秒遅れ集団でゴールし、66位だった。総合は34分22秒遅れの66位。自身のブログのレースレポートによると「フミの山岳ジャージを守るために前半は動きまくった。明日はこりゃまたハードなレースになることでしょう。189キロ1級山岳2回。フミのジャージを守るために頑張ります」と別府のアシストに徹するとつづっている。 |
||
| ・第3S(20日、182.5km) | ||
別府、ポイント追加で山岳賞守る別府史之(25=スキル・シマノ)が、序盤の逃げに乗って第1山岳ポイント(3級)をトップで通過し、第2山岳(1級)も3位で通過する健闘を見せ、山岳ジャージを守った。別府のトータル山岳ポイントは25で、2位とは1差となっている。最終第4ステージの山岳ポイントは3級が3つ設定されている。ツール・ド・フランス出場へ向けて最後のアピールができるかどうか注目される。 別府のステージ成績はトップに17分58秒遅れの69位で、総合は34分37秒遅れの46位。土井雪広(25=スキル・シマノ)は別府と同じ集団でゴールし81位だった。 |
||
| ・第4S(21日、210.4km) | ||
別府山岳賞!ツールへ猛アピール別府史之(26=スキル・シマノ)が、最終第4Sで山岳ポイントは追加できなかったが、23ポイントのまま逃げ切って山岳賞を獲得した。ピレネーを舞台にしたこのレースで山岳賞を獲得できたことは、スキル・シマノが29日に予定しているツール・ド・フランス(7月4~26日)の最終メンバー発表に対して大きなアピールとなり、新城幸也(24=Bboxブイグテレコム)に続く戦後日本人3人目の出場選手へ期待がかかる。 別府のステージ成績は5分37秒遅れの60位で、総合は39分39秒遅れの46位だった。土井雪広(25=スキル・シマノ)はステージ77位、総合71位。 |
||
- サガンが3勝目 別府史之は15位/自転車 [26日07:12]
- イリサル総合V 土井は総合60位/自転車 [25日11:18]
- サガンが首位奪回 別府は24位/自転車 [25日11:17]
- 別府、山頂ゴールで58秒遅れ35位/自転車 [24日07:23]
- 土井雪広が集団スプリントで7位/自転車 [24日07:23]