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データ不備で31年経てテニスの世界女王に

 女子テニス協会(WTA)は世界ランキングを見直した結果、名選手として知られるイボンヌ・グーラゴングさん(オーストラリア)を1976年の2週間、シングルス1位に認定した、と27日に発表した。

 31年ぶりに世界NO・1に認められた56歳のグーラゴングさんはAP通信に対し「(全豪オープンを制した)76年は最高の年で、だれでも倒せると思っていた。公式記録として認められ、素晴らしい」と話した。

 WTAは75年にコンピューターによる世界ランキングを導入したが、データの移行に問題があった。76年4月末から5月初旬にかけて当時1位だったクリス・エバート(米国)を0・8ポイント上回っていたことが分かった。

[2007年12月28日9時56分]

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