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ハンド再予選拒否でIHF理事にメール

 国際ハンドボール連盟(IHF)が不可解な判定を理由に北京五輪アジア予選のやり直しを決め、アジア連盟(AHF)が拒否した問題で、IHFは日本協会の渡辺佳英会長を含めたIHF理事に意見を求めるメールを送付した。8日、日本協会事務局が明らかにした。返答期限は9日。

 同協会によると、当初伝えられた再投票を求める内容ではなかった。渡辺会長は「意見を変えることはない。ぜひ(予選のやり直しを)やってくださいという返事をする」と語った。

 日本協会の市原則之副会長は「もう一度確認を取っていること自体、どうかなと思う。IHFも、これで(決定を)変えたら権威にかかわるのでは…」とIHFの姿勢に疑問を呈した。

[2008年1月8日20時41分]

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