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ハンドの混乱でJOCが対応チーム設置
ハンドボールの北京五輪アジア予選やり直し問題を受け、日本オリンピック委員会(JOC)は8日の常務理事会で、混乱する国際問題に対応するためのプロジェクトチームの設置を決めた。水野正人副会長がリーダーを務め、遅塚研一専務理事ら6、7人で構成する。
韓国オリンピック委員会の働き掛けで、国際オリンピック委員会が国際ハンドボール連盟にやり直しを促した経緯がある。遅塚専務理事は「NF(日本ハンドボール協会)が困っている状況でJOCもアクションを起こしてしかるべきだ」と説明した。
[2008年1月8日21時12分]
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