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協会内紛で女子バスケが五輪ピンチ

 バスケットボール女子日本代表が、協会内の内紛で北京五輪への道が断たれる可能性が出てきた。日本バスケットボール協会は7日、麻生太郎衆院議員を会長候補とする次期執行部の人事を審議するための評議員会を開いたが、反執行部派の欠席で定数に足りず、通算6度目の流会となった。 日本オリンピック委員会(JOC)から人事成立の期限を10日に設定され、既に約1100万円の選手強化交付金中止を科されている。10日を過ぎれば、08年度の選手強化交付金や補助金の交付中止、国際大会への選手派遣取りやめなど厳重処分も検討すると通達されている。10日までにあらためて評議員会を開くことは絶望的で、女子代表が6月の五輪予選を突破しても、本大会への派遣が中止される可能性もある。遠藤会長代行は「60万人の登録者とファンに対して申し訳ない」と話した。

[2008年1月8日9時16分 紙面から]

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