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ハンド協会罰金払わない方向で一致

 アジア・ハンドボール連盟(AHF)が、やり直しとなった北京五輪アジア予選に参加した日本と韓国に警告処分と罰金1000ドル(約10万5000円)を科す決定を下したことを受け、日本ハンドボール協会は6日、東京都内で対応を協議し、罰金の支払いには応じない方向性で一致した。

 日本協会は処分決定の経緯をAHFに直接確認したあと、国際ハンドボール連盟(IHF)や韓国協会と協議した上で8日にも公式見解を発表するとしている。

 会議には渡辺佳英会長ら幹部が出席。AHFは罰金の支払いを条件に今月17日開幕の男子アジア選手権(イラン)への出場も認めるとし、日本はIHFが管理することを条件に参加する意向だ。関係者は「罰金を支払えばAHFの主張を容認することになる」と述べた。

[2008年2月6日18時11分]

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