日本女子プロゴルフ協会は27日、東京都内で総会を開き、4日間で行われるツアー大会の出場選手数の上限を、これまでの132人から144人に拡大することを決めた。より多くの選手にプレーの場を与えるためという。

 昨年12月の役員改選で決まった小林浩美会長の3選も正式に承認された。小林会長は「協会のさらなる基盤強化に努めたい」と語った。