最終組が12ホールを終え、欧州ツアー2勝のスコット・ストレンジ(39=オーストラリア)が通算10アンダーで首位を守っている。

 4打差の6アンダーに朴ジュンウォン(29=韓国)と近藤共弘(39=ネスレ日本)。5打差の5アンダーに川村昌弘(22=アンテナ)。7打差の3アンダーに藤田寛之(46=葛城GC)。

 大会2連覇を狙う片岡大育(27=Kochi黒潮CC)は9打差の1アンダー、岡山・京山中3年のアマチュア三田真弘(14=神有CC)は3オーバー。