【緒方耕一】巨人ルーキー佐々木俊輔、開幕スタメンへ 走れて長打力ある理想的な1番打者に成長
オープン戦も残り5試合になった。若手の競争期間も終わり、これからは開幕スタメンで起用する選手の最終調整という意味合いが強くなってくる。そんな中、巨人は2番・センターでルーキーの佐々木俊輔…[続きを読む]
日刊スポーツ紙面でも活躍する評論家陣が、さまざまな角度から野球を詳しく、分かりやすく解説します。
オープン戦も残り5試合になった。若手の競争期間も終わり、これからは開幕スタメンで起用する選手の最終調整という意味合いが強くなってくる。そんな中、巨人は2番・センターでルーキーの佐々木俊輔…[続きを読む]
あらためて説明するまでもないが、やはりショートは「守り優先」のポジションだと感じた。日本ハムは水野達稀が「7番」で、巨人は門脇誠が「2番」でショートでのスタメン出場だった。この試合前まで…[続きを読む]
日刊スポーツ評論家の岩田稔氏(40)が古巣阪神の現状をチェックし、外野両翼争いの渦中にいる前川右京外野手(20)に走塁力の向上を求めた。9回に中日守護神マルティネスから右前適時打を放つな…[続きを読む]
阪神青柳晃洋投手(30)が危なげない投球で6回を4安打無失点。開幕投手に内定している右腕が順調な仕上がりぶりを見せた。日刊スポーツ評論家の権藤博氏(85)が解説した。◇◇◇開幕投手の阪神…[続きを読む]
エースとして開幕投手が確定している巨人戸郷だが、いまひとつピリッとした結果がついてこない。近年の実績は十分だし、まだオープン戦。気にする必要がないといえば、その通りだと思う。しかし、今試…[続きを読む]