36ホールストロークプレーで行われ、小平智(27)、今平周吾(24)、宮里優作(36)、C・キム(27=米国)が6月の本大会出場を決めた。

 小平は通算11アンダーの133で2位に4打差をつけてトップ通過。通算7アンダーで6人が並んだプレーオフを1ホール目で勝ち抜けた今平とともに全米オープン初出場となる。宮里は8ホールに及ぶプレーオフを制し、2年連続の切符を勝ち取った。