米男子ゴルフツアーのアクセンチュア世界マッチプレー選手権(米アリゾナ州マラナ)に日本選手としてただ1人出場する片山晋呉は開幕前日の24日、18ホールを1人でラウンドし、本番への最終調整を終えた。
昨年にスイングを改造した片山は、大会を前に調子を上げてきているという。「きのうよりきょうの方がショットは良くなった。全長が7800ヤードを超えるコースで、それほど長く感じなかった」と自らの状態を説明した。
この大会は2002年から8年連続で出場。06年は3回戦まで勝ち進んだが、それ以外はすべて1回戦敗退の屈辱を味わっている。25日の1回戦は、昨年のマスターズを制したトレバー・イメルマン(南アフリカ)と2年連続での対戦となる。昨年は「最後に(イメルマンに)バーディーを奪われて負けた」そうで、今大会はその雪辱を期す。
昨年は2年ぶりに日本ツアーの賞金王に返り咲いた片山。タイトルホルダーの意地もかけて、雪辱戦に臨む36歳は「1ホール1ホールやるだけ」と気合十分に話した。(共同)


