<米男子ゴルフ:プエルトリコ・オープン>◇第2日◇8日◇プエルトリコ・リオグランデ、トランプ国際GC(パー72)

 補欠からの出場となった今田竜二(36=フリー)は、通算2アンダーの78位タイ、1打差で予選落ちとなった。16番まで3アンダーと粘っていたが、17番でボギー。最終18番では2メートルのバーディーパットを外した。

 急きょ、出場が決定して予選ラウンド開始前日の夜にプエルトリコ入り。「最後のパットは練習していたら、真っすぐ打てたかもしれない。どう見てもスライスのラインが、真っすぐ行くことが多かった。早めに来て、練習ラウンドをしていれば」と振り返った。

 来週は地元の米フロリダ州タンパでタンパベイ選手権が行われる。「マンデーから頑張ります」と話した。