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関東学院大の不祥事受けガイドライン作り

 日本ラグビー協会は15日の理事会で、不祥事が起きた時の処分について、ガイドラインづくりに着手することを申し合わせた。総務委員会を中心に進める。

 大麻取締法違反で関東学院大ラグビー部員2人が逮捕されたことがきっかけ。大学側は当初「個人の問題」として対外試合に出場する意向を示したが、管轄の関東協会から連帯責任を問われ、最終的に08年3月末まで自粛することになった。連帯責任の是非が議論されている中、チームの対応策はまちまちで、個人の不祥事がどこまでチームの責任となるかなど検討する。また、日本協会は森喜朗会長名で「規律ある行動の徹底」を関東、関西、九州協会に文書で通達した。

[2007年11月16日9時44分 紙面から]

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