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谷会見「五輪3連覇が見えてきた」/柔道
- 金メダルを手に笑顔の(左から)塚田真希、谷亮子、棟田康幸(共同)
柔道の世界選手権を終えて一夜明けた17日、優勝した日本の3選手がリオデジャネイロで記者会見し、女子48キロ級覇者の谷亮子(トヨタ自動車)は「五輪3連覇はぜひ達成したい目標。きのうの金ではっきり見えてきた」と笑顔で来年の北京五輪への自信を口にした。[2時55分][全文へ]
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世界柔道選手権大会が9月13日から16日までの4日間、ブラジルのリオデジャネイロで開催される。100キロ超級の井上康生をはじめ、出産休暇を経て復活を狙う谷亮子、塚田真希ら日本のトップ15選手が出場する。
同大会は男子の第1回が1956年に東京で行われ、80年には女子大会がスタートした。男女そろって行われるようになったには87年エッセン(西ドイツ)からで、基本的には2年ごとに行われる。
男子は60キロ級から無差別級、女子は48キロ級から無差別級まで各8クラスで行われる。オリンピックにはない無差別級があるのが特徴。