この記事では、日刊スポーツが厳選したおすすめの裏社会・アングラ系マンガ10作品をご紹介します。話題の作品から定番の名作までをピックアップ。気になる作品がございましたら、商品リンクから詳細をご確認ください。
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講談社、鹿子、門馬司
戦時中の満州国が舞台。視力を失い農業義勇軍に回された関東軍の兵士・日方勇が、病母を救うためアヘンの製造に手を染める。この決断が彼と満州の運命を大きく変えていく。深い人間ドラマとダークな裏社会が描かれている作品。
講談社、南勝久
伝説の殺し屋「ファブル」が、組織の命令を受け、一般人として生活することになる物語。移住先の大阪で、誰も殺さずに静かに暮らすはずだったが、そうはいかず、様々なトラブルに巻き込まれていく。バイオレンスアクションと奇妙なコメディを融合させた独特の作品。
小学館、武論尊、池上遼一
新宿歌舞伎町に突如現れた男・唐沢辰巳とその仲間たちが、闇社会を駆け上がっていく。「気に喰わない奴は殴る」の信条を貫く唐沢が、闇社会の力に屈せず、己を貫き通し、自由気ままに歌舞伎町の空を舞う鶴となる、ハードボイルド作品。
講談社、和久井健
「東京卍リベンジャーズ」の作者のデビュー作。主人公の白鳥龍彦が、新宿歌舞伎町のスカウトマンとして成長する様子や、水商売や風俗業界に女性を斡旋するスカウトビジネスのリアルを描いている。
小学館、池上遼一、史村翔
カンボジアでの戦乱を生き延びた北条彰と浅見千秋が、腐敗した日本の政治体制を変革しようとする物語。二人はジャンケンで表と裏の世界を分け、それぞれが自分の立場から日本を変えていく決意をする。累計発行部数は700万部を超えている。
講談社、田島隆、東風孝広
「がんぼ」シリーズの1作目で、うだつが上がらない28歳の神崎守が主人公。中卒を理由に思ったように仕事にありつけず、友人の甘言に乗ってカード偽造に手を染めた結果、友人に裏切られ、さまざまな困難に直面する神崎が社会の底辺からのし上がっていくさまを描いた作品。
小学館、さいとう・たかを
超一流の狙撃者ゴルゴ13が、世界中から依頼される不可能とも思える任務を、奇跡的な技術と優れた能力で遂行していく。1968年から連載が続いており、社会背景や時代を反映させながらも、一貫して高いクオリティを保ち続けている。
電書バト、山本英夫
いじめられっ子の殺し屋「イチ」とドMヤクザ「垣原」の異常な関係を描いたバイオレンスアクション作品で、過激な暴力描写が特徴。映画やアニメ作品にもなっている。
小学館、黒丸、夏原武
詐欺師を騙し返す「クロサギ」として活動する青年・黒崎の物語。詐欺師によって家族を失った黒崎は、詐欺師だけをターゲットにすることで、社会から詐欺を一掃しようとする。
集英社、遠藤達哉
スパイ「黄昏」が、あるミッションを遂行するために偽の家族を作る物語。妻役に殺し屋の「ヨル」、娘役に超能力を持つ「アーニャ」を迎え入れるが、彼女たちもまた、それぞれが秘密を抱えている。各キャラクターの秘密を隠しながらの日常生活がユーモアを加えている人気作品。
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