東愛知 地区データ
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順位 | P | 学校名 | 過去5年 | 07秋 | 08春 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 26 | 成章 | 11勝5敗 | 4強 | センバツ |
2 | 24 | 豊田大谷 | 12勝5敗 | 優勝 | 8強 |
3 | 22 | 杜若 | 19勝5敗 | 16強 | 8強 |
4 | 20 | 愛産大三河 | 18勝5敗 | 8強 | - |
5 | 18 | 豊田西 | 18勝5敗 | - | - |
6 | 17 | 大府 | 13勝5敗 | 8強 | 8強 |
6 | 17 | 豊川 | 17勝5敗 | - | - |
8 | 16 | 桜丘 | 14勝5敗 | 8強 | - |
9 | 15 | 刈谷 | 13勝5敗 | - | 8強 |
10 | 12 | 自習館 | 12勝5敗 | - | - |
10 | 12 | 岡崎東 | 12勝5敗 | - | - |
12 | 11 | 岡崎城西 | 11勝5敗 | - | - |
13 | 10 | 安城学園 | 10勝5敗 | - | - |
13 | 10 | 新城東 | 10勝5敗 | - | - |
13 | 10 | 西尾 | 10勝5敗 | - | - |
<東愛知のランキング>
センバツに21世紀枠で出場し白星を挙げた成章が26ポイント(P)でトップとなった。過去5年は11勝止まりだが新チームになってからポイントを稼いだ。2位は秋の愛知を制した豊田大谷。10年前の80回大会では東愛知の代表で出場。古木(現オリックス)を擁して4強入りした。再現なるかである。3位には過去5年間で最多の19勝を挙げた杜若(とじゃく)。4位の愛産大三河、5位の大府、6位の大府はいずれも甲子園出場経験のある強豪。6位タイの豊川も甲子園出場こそないが、ギャオス内藤はじめ多くのプロ野球選手を輩出している。
※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。なおセンバツ出場校には春の成績に関わらず一律10ポイントを加えた。
<小関順二の注目選手>
強豪揃いの名古屋勢はもう1つのブロック・西愛知なので、東地区に集まる学校には甲子園出場の絶好の機会が訪れている。選手を見ていくと、投打で注目されているのが桜丘の中川大志と横須賀の福谷浩司の2人。コントロールに不安はあっても中川の最速142キロのストレートは魅力たっぷり。さらに中川を際立たせているのが長打力を秘めたバッティング。投球同様に粗っぽさは否めないが、大きな一本足打法から繰り出される打球の強さにはスカウトの熱い視線が注がれている。福谷は中川以上に粗削りな選手。地肩の強さに頼ったフォームに柔らかさはないが、最速143キロを出す投球は迫力十分。さらにアウトステップとアッパースイングという悪癖があるものの、通算20本塁打以上の長打力もスカウト垂涎の的。即戦力ではないが、大器晩成の匂いを放つ逸材と言っていい。2人以外ではシュアなバッティングで魅了する豊田大谷・佐々木繁広外野手(2年)、投手では最速144キロのストレートで魅了する大府・今村隆之に注目が集まっている。(スポーツライター)
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